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伊勢神宮のパワーが強すぎる!ご利益や呼ばれている人について詳しく解説


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伊勢神宮は、日本の三重県伊勢市にある、非常に歴史と文化的価値の高い神社です。
国内にある神社の中でも、非常に人気で、毎年多くの参拝者が訪れています。

そんな伊勢神宮は『パワーが強すぎる』『神様に呼ばれる人には特徴がある』といった声がたくさん寄せられています。

本当に伊勢神宮のパワーが強すぎるかや、そもそも伊勢神宮はどういった神社でどういうご利益があるかなどについて、興味を持たれている方は少なくないでしょう。

今回は、伊勢神宮のご利益やお守りなどの基本情報や、パワーが強すぎるといわれている実態などについて詳しく解説します。

伊勢神宮への参拝をお考えの方は、ぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。

伊勢神宮のパワーが強すぎる!実際にご利益を体験した口コミ一覧

原因不明の身体の変化

伊勢神宮に訪れることで、体調不良などの身体の変化を感じる方は少なくありません。
こうした原因不明の体調の変化は、伊勢神宮のパワーが強いからといわれています。

また、神様と人間にも相性があるといわれており、伊勢神宮のパワーが強すぎて合わない人も多いです。

くじ運アップ

伊勢神宮はくじ運アップのご利益も評判を集めています。
即効性も高いそうで、喜びの声はたくさん投稿されていました。

運頼みな場面で力を授けてくれることも、伊勢神宮のパワーが強すぎるといわれる所以でしょう。

厄払いの力が半端ではない

厄払いの力も非常に強いことも、伊勢神宮のパワーがすごいといわれる理由のひとつ。
厄年の方におすすめで、マイナスなエネルギーを祓ってもらえるでしょう。

願望成就

大きな願いを叶えてくれることでも、伊勢神宮のパワーが強すぎることがわかりますね。
願望成就の体験談も多く、参拝することで最善の道が開けるといわれています。

金運アップ

伊勢神宮は金運アップのご利益もあるようで、強すぎるパワーを感じる傾向があります。
同時に仕事・出世運が高まることも多く、お金のご縁を運んでくる伊勢神宮は本当にすごいといわれているのです。

伊勢神宮ってどういう神社?お守りやご利益などを詳しく紹介

伊勢神宮ってどういう神社?

伊勢神宮は、三重県伊勢市に構える、歴史と文化的価値の高い神社です。
正式には「神宮」と呼ばれ、内宮(ないくう)と外宮(げくう)の2つの主要な部分から成り立っています。

伊勢神宮は、自然に囲まれた神聖な場所であり、国内外から多くの参拝者が訪れます。
また、日本の伝統的な建築様式や文化を反映しており、日本の歴史や精神性に興味がある方には特におすすめの場所です。

伊勢神宮の歩み

伊勢神宮の歴史は、日本の神話に端を発し、その創建は古代にさかのぼります。
神武天皇の時代に天照大神の神体が伊勢地方に祀られたことが始まりとされています。

特に注目すべきは、1300年以上続く式年遷宮の伝統です。
これは20年ごとに社殿を新しく建て替え、神域を清める儀式であり、永続性と継承の象徴です。

時代を通じて、伊勢神宮は常に日本の宗教的、文化的中心地としての役割を果たしてきました。

古代から中世にかけては、皇族や武士による重要な参拝地であり、明治維新後は、神道の国教化と共にその重要性がさらに増しました。

伊勢神宮は、日本の精神性やアイデンティティに深く根ざした場所です。
神道信仰の中心であると同時に、日本の伝統文化や芸術、建築の象徴としてもその価値は計り知れません。

伊勢神宮の御祭神

伊勢神宮における御祭神は、日本神話における非常に重要な神々です。
この神宮は主に二つの神殿、内宮(ないくう)と外宮(げくう)から成り立っており、それぞれ異なる神を祀っています。

内宮の主な御祭神は天照大神(アマテラスオオミカミ)で、日本神話において太陽を司る最高神とされています。

天照大神は日本の皇室の祖神ともされ、日本人にとって特別な存在です。
また、日本の神道信仰においても中心的な役割を果たしています。

一方、外宮では豊受大神(トヨウケノオオミカミ)が祀られています。
豊受大神は、食物や農業、産業の神として信仰されており、日本人の生活と密接に関わる神様です。

伊勢神宮のご利益

伊勢神宮における内宮の主祭神である天照大神は、太陽を神格化した女神で、皇室の祖先としても知られています。

参拝者は天照大神の絶大なパワーを受け取ることができ、正しい道へ導いてもらえるとされています。

ただし、内宮の皇大神宮では個人的な願い事は避け、世界平和や国家安泰のような大きな願いをすることが推奨されています。

一方、外宮の主祭神である豊受大神は、食物や農業、産業の神として信仰されており、参拝者には縁結びや夫婦円満、家内安全などのご利益があるとされています。

伊勢神宮には、正宮と別宮があり、別宮では個人的な願い事をすることができます。

特に、内宮の荒祭宮は天照大神の荒魂(荒ぶる魂の側面)を祀っており、強すぎるエネルギーを持ち、新しい物事を生み出す力があると言われています。

参拝の順序としては、「外宮先祭」の原則に従い、外宮を先に参拝し、その後内宮を参拝するのが一般的です。

また、伊勢神宮に参拝する前に、二見興玉神社で禊(身を清める)を行うことが古くからの習わしです。

伊勢神宮の内宮

伊勢神宮の内宮、また皇大神宮とも呼ばれる場所は、約2000年の歴史を持ちます。

五十鈴川のほとりに位置し、美しい自然に囲まれて、心が浄化されるでしょう。
主祭神は天照大御神で、日本の神話において最高位の神とされています。

内宮には、主祭神を祀る正宮のほかに、複数の別宮や摂社、末社があります。

歴史的に見て、内宮は多くの人々にとって神聖な巡礼の地であり、江戸時代には御師(おんし)と呼ばれる人々が全国各地に伊勢信仰を広め、多くの参拝者が伊勢神宮を訪れるようになりました。

伊勢神宮の外宮

外宮は正式には「豊受大神宮」と呼ばれ、天照大御神を祀る内宮と共に伊勢神宮を構成しています。

外宮は、衣食住の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀っており、生活に密接に関わる神様として古くから信仰されてきました。

外宮は、内宮と比較してもやや小規模ですが、その敷地は木々に覆われ、神聖な雰囲気を持っています。
外宮の建物や構造は、神明造という古代の建築様式を受け継いでおり、日本の伝統的な建築美を今に伝えています。

伊勢神宮のお守り

伊勢神宮では、さまざまな種類のお守りが授与されており、それぞれに特定の意味やご利益があります。
以下は、伊勢神宮で入手できる主なお守りの種類とその特徴です。

①御守(おまもり)
健康や幸せを祈願されたお守りで、5種類の色から選ぶことができます。初穂料は1,000円です。

②開運鈴守(かいうんすずまもり)
内宮での形状は巾着型、外宮では勾玉型のお守りです。
鈴の音は古来から魔を祓い、聖なるものを呼び寄せる力があるとされています。
初穂料は1,000円です。

③厄除御守(やくよけおまもり)
災難や厄除けに効果があるとされており、太陽神である天照大御神のご神徳によって守られるとされます。
初穂料は1,000円です。

④安産御守(あんざんおまもり)
安産の願いを込めたお守りで、天照大御神のご神徳を授かるとされます。
初穂料は1,000円です。

⑤学業御守(がくぎょうまもり)
学業成就を祈願するお守りで、学生や社会人に人気です。
初穂料は1,000円です。

⑥交通安全守(こうつうあんぜんまもり)
交通安全、渡航安全を祈願するお守りで、大・小サイズがあります。
初穂料は1,000円です。

⑦海幸守(かいこうまもり)
海上安全や大漁満足を祈願するお守りです。
初穂料は500円です。

⑧守祓(まもりはらい)
健康や招福が祈願されるお神札で、小さくて様々な場所に入れて持ち歩くことができます。
初穂料は500円です。

伊勢神宮の御朱印

伊勢神宮でいただける御朱印は、内宮(皇大神宮)、外宮(豊受大神宮)、およびいくつかの別宮で授与されています。

内宮と外宮は、それぞれ異なる神を祀っており、各宮には独自の御朱印が用意されています。
各宮社の御朱印には、それぞれ独自の意味と美しさがあり、非常に魅力的です。

内宮では、天照大御神を祀り、外宮では豊受大御神を祀っています。

これらの宮での御朱印は、神楽殿授与所でいただくことができます。
また、別宮での御朱印は、各宮の宿衛屋で授与されます。

御朱印をいただける主な場所と時間は以下の通りです

内宮(皇大神宮):参拝時間に合わせて、神楽殿授与所で御朱印をいただけます。
外宮(豊受大神宮):同様に、神楽殿授与所で御朱印が授与されます。
月読宮、瀧原宮、伊雑宮などの別宮:これらの場所でも、宿衛屋で御朱印をいただくことが可能です。

御朱印の授与時間は一般的には午前6時から17時までで、季節によって異なります。
1月から4月および9月は18時まで、5月から8月は19時までとなっています。

伊勢神宮の基本情報

以下が伊勢神宮の基本情報です。
参拝に訪れる際にはぜひ参考にしてみてくださいね。

内宮と外宮は場所が異なるのでご注意ください。

伊勢神宮

住所 内宮:〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1
外宮:〒516-0042 三重県伊勢市豊川町279
アクセス 内宮:近鉄「宇治山田駅」からバスで約15分、伊勢自動車道「伊勢西IC」または「伊勢IC」から約5分
外宮:JR・近鉄「伊勢市駅」から徒歩約5分、伊勢自動車道「伊勢西IC」から約5分
電話番号 0596-24-1111
参拝時間 10月~12月: 午前5時~午後5時
1月~4月、9月: 午前5時~午後6時
5月~8月: 午前5時~午後7時
定休日
URL https://www.isejingu.or.jp/

伊勢神宮に「呼ばれている人」はどんな人?

伊勢神宮には「呼ばれている人」がいるといわれています。
どのような人が伊勢神宮に歓迎されるのか、以下で詳しく見ていきましょう。

偶然伊勢神宮について見聞きする機会が多い人

偶然に伊勢神宮について頻繁に見聞きするなら、シンクロニシティ(意味のある偶然)である可能性が高いです。
伊勢神宮が持つスピリチュアルなパワーが、無意識のうちにその人のことを呼ぶようになるのでしょう。

内なる導きや自分自身の深層心理が、伊勢神宮という場所に何らかの形で引かれているとも捉えられます。

なんとなく伊勢神宮についてよく調べている人

伊勢神宮について「なんとなく」よく調べている人は、伊勢神宮に呼ばれているかもしれません。
無意識のうちに伊勢神宮についてチェックしてしまうのは、潜在的に引き寄られているからといえます。

伊勢神宮の霊的なエネルギーと、その人の相性は良い可能性が高く、大きなご利益が期待できるでしょう。

スピリチュアルや神様の力を信じている人

伊勢神宮に特に呼ばれる人は、スピリチュアルなことや神様の存在を信じる傾向にあります。

伊勢神宮はただの場所ではなく、心が落ち着く特別な空間です。
霊性な物事を尊重している方は、伊勢神宮に行くことで心の平安を得たり、第六感が冴えるようになるでしょう。

人生の困難をどうにか乗り越えたいと思っている人

伊勢神宮に呼ばれているときは、人生の困難や挑戦に直面していて、それを乗り越えたいと思っている場合が多いです。

伊勢神宮は新しい始まりを求めたり、困難な状況に対処するための力を得たりする場所としても崇められています。
窮地に立たされている人は、何か大きな変化や支えが必要で、伊勢神宮がお力を貸してくれるタイミングかもしれません。

まとめ

伊勢神宮のパワーが強すぎることや、伊勢神宮の基本情報などについて詳しく解説しました。

時に体調不良を催すほど強すぎるパワーを持つ伊勢神宮ですが、基本的には参拝者を幸せに導く良いエネルギーを持っています。

伊勢神宮に興味を持つということは、あなたが心の奥深くで何か特別な体験を求めている証かもしれません。
この神聖な空間で過ごす時間は、あなたに新たな視点を与え、日々の生活に新しい意味をもたらすでしょう。

伊勢神宮があなたの人生に新たな光をもたらすことを願っています。伊勢神宮は、あなたを待っているはずです。

監修

占い師 高山りと

恋愛相談を中心に鑑定をおこなう占い師の高山りとです。 累計鑑定実績は3桁超えで、有難いことに毎日『当たる』との口コミを頂いております。 対面占い、電話占い問わず精通しており、監修記事も累計1,000記事以上を突破いたしました。 日々占いや恋愛、スピリチュアルなどに関する調査をおこない、読者様に有益な情報を発信して参ります。

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