付き合ってないけどツインレイなの？進展しないのは何故？

お相手がツインレイかもしれないと思いつつも、
「付き合っていないからツインレイじゃないかもしれない。」「進展しないのはツインレイじゃないから？」
と不安に思っている方もいるかもしれませんが、お二人が付き合っていないからと言ってツインレイじゃないとは限りません。

今回は付き合ってはいないけれどお二人がツインレイであるケース、そして、なかなか進展しない理由などを見ていきましょう。

付き合ってないけれど、ツインレイではないとは限らない

お二人がきちんとした恋人同士でなくとも、実はツインレイだったというケースは大いにあります！

例えば、お相手と出会って友達以上恋人未満の場合もあります。
そして、出会ってすぐにサイレント期間に入ってしまった人もいます。
中には付き合っていないまま結婚したというツインレイも存在します。

ツインレイでも付き合えない場合、キチンとした理由も存在します。
進展しなかったりするのは2人の間に試練がある場合もあります。

とても惹きつけられるような運命を感じた出会いがあったとしても、付き合うことがなかなかないのはそれらの理由があるからです。

ツインレイだけど付き合ってないのには理由が存在する？

さて、ツインレイが付き合っていない理由について知りたくはないでしょうか？
今回はそんな「ツインレイが付き合えない理由」について見ていきましょう。

理由①ステージ２

ツインレイには７つのステージが存在すると言われています。

主に出会い→テスト→危機→分離→手放し→覚醒→統合

主にこのステージ２である「テスト」の段階であると、「恋愛はこうあるべき」というような固定観念が試される時期でもあります。

それは「付き合ってないとなんだか変」と感じたり、「両想いじゃないとおかしい」と思ってしまったりする、「こうしないと恋愛ではない！」といった価値観になります。
これは、これまで信じてきた常識というものが一切通用しなくなります。

そういった思い込みであったり、お相手の態度を比べてしまった時に「付き合っていないのならば相手はツインレイじゃないのではないか？」というような疑問がそれにあたるでしょう。
その為、付き合っていないことに疑問を感じる時期であるステージ２に当てはまると言われています。

理由②ステージ４

そして次に「ステージ４」です。
これはいわゆるサイレント期間がこれにあたります。

サイレント期間というものは、チェイサーとランナーに分かれてしまう期間であり、最も辛いと言われている期間です。

ステージ２と似ているものの、違いとしては、2人がなかなか会えなくなってしまったり、音信不通になってしまったり、お相手に恋人ができてしまったり、あるいは結婚してしまったりということが起こります。

理由③付き合いが長いから

ツインレイと出会ってからその生涯を終えるまではとても長い期間となります。
それはツインレイに関係はなく、これは普通の男女であっても30年程関わっていた場合、離れたり付き合ったりという期間があります。

考えてみてください、出会ってからずっと付き合っていて結婚した夫婦はいるでしょうか？
なかなかいないと思われます。

ツインレイは長い期間があって、そしてあらゆる時間をかけて様々な立ち位置に在ります。
それはとても自然なことです。

お相手もあなたもキチンと流れの中にいるので大丈夫です。

理由④現在の立ち位置に意味がある

いずれかのステージにいた場合も「付き合っていない」「別れている」という状況に意味が存在します。

ツインレイそれぞれに「不倫」であったり、「既に相手がいた」場合、「愛情表現がない」といった様々なシーンがあります。
そして、ツインレイは「恋人ではないケース」というものも存在しますし、ツインレイはすべてが恋愛要素であるとは限りません。

付き合っているかどうかというのは数ある関係性のひとつであり、今の二人にはそれが必要ではないということになります。

ツインレイが付き合っていなくてもサイレント期間になる

サイレント期間は付き合っているツインレイに訪れるものだと思っていませんか？
実はそうではありません。

皆さんは「付き合うこと」や「キスをすること」「体の関係がある」というような目に見える愛情表現が普通だと思っていると思いますが、ツインレイの本来の目的は「魂の統合」です。

魂の統合の前に肉体の交流や交際の有無、婚姻関係という目に見える形というのは統合の絶対条件ではありません。

付き合っていたとしても親友のような関係だったとしても、ツインレイには様々な悩みが存在していてそれがサイレント期間のきっかけとなることもまた事実でしょう。

【まとめ】2人が付き合っていなかったとしてもツインレイである事実

さて、いかがでしたでしょうか？
やはり、人は「カタチあるもの」で物事を判断しやすいです。
その為「こうあるべき」というものに振り回されやすいと言えるでしょう。

お相手との関係がどのようなものであったとしても、相手をいかに信じて愛することができるかどうかというのがテーマです。